休肝日 | 飴色の時間と記憶の彼方

休肝日

今日は休肝日。
用事があってBar『N-S』に仕事帰りに立ち寄った。
冗談を交えながら休肝日であることを告げ、コーヒーを注文した。
普段はラフロイグなどを楽しみながら、つまりハードドリンキング(!)なのだが、こうして丁寧に入れられたコーヒーの香ばしさをBarで胸一杯に吸い込むのも乙である。

帰宅。
ソルトバスにしてゆっくりと半身浴。

コーヒー豆をミルで挽いて、ドリッパーでいれる。

そして今 パソコンに向かっている。

これが正しい(?)休肝日の過ごし方。



著者: 村山 由佳, 志田 正重
タイトル: キスまでの距離―おいしいコーヒーのいれ方〈1〉